SFC修行4回目-1 クアラルンプール一日観光-ローカルを楽しもう!
いよいよSFC修行も最後の日程となりました。
今日程をクリアするとはれて50000PP到達、プラチナメンバーへとなる予定です。
今回も毎度毎度のクアラルンプール修行です。
日程を振り返ります。
日時 | 時刻 | 出発 | 到着 | クラス | 金額 | マイル | PP | PP単価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3/10 | 18:40 | 福岡 | 羽田 | 海外乗継 | 708 | 1,134 | ||
3/11 | 00:05 | 羽田 | クアラルプール | ビジネス | 5215 | 6658 | ||
合計 | 71085 | 5923 | 7792 | 9.1 | ||||
23:40 | クアラルンプール | 北京 | エアチャイナ・ビジネス | 3,416 | 3,816 | |||
3/12 | 08:35 | 北京 | 羽田 | エアチャイナ・ビジネス | 1,641 | 2,041 | ||
合計 | 37810 | 5057 | 5857 | 6.4 | ||||
19:00 | 羽田 | 福岡 | プレ株主 | 29,090 | 885 | 1,817 | 16.0 |
合計金額137985円 獲得マイル11865 獲得PP 15466 PP単価8.9
最後の羽田-福岡は、プレミアムである必要はなかったんですが、ご褒美と言うことでプレミアムクラスにしました。
インター分は航空会社は違えど、オールCクラスで0泊3日という強行スケジュールでした。
移動は深夜便。今回はほんとに寝るだけのためのCクラスでした。
さて今回は順を追っていかず、クアラルンプールでの滞在記から始めます。
3回目のクアラルンプール到着
1月から月1で来ていたクアラルンプール。今月もやってきました。
先月1週間違っていれば、北朝鮮の問題の事件と同日だったですよね。おしい。
今は6時45分→23:40発なので、ほぼ一日クアラルンプールに滞在できます。
3回目にして初です!
今回もトラベロコでガイドをお願いすることに
1日観光するのに、今回もガイドさんをお願いすることに。
前回利用したトラベロコで、ガイドさん探しをします。
トラベロコ | 海外在住日本人ガイド(ロコ)があなたの旅をお手伝いします。
前回のガイドさんが空いてればよかったんですが、この日は予定があるらしくNG。
別の方で日程的も大丈夫という方と連絡が取れたので、お願いすることに。
こちらの条件をお伝えしてガイドスケジュールを考えてもらいます。
いろいろと行く前から、ここに行きたいとかこんな場所ありませんか?など質問をして
出来ること・出来ないことを指摘してくれて、スケジュールを考えてくれます。
現地情報でしかわからないこともあったりして、それを含めて反映してくれるのでほんとに助かります。
今回の観光スケジュール
時間 | 場所 | 目的 |
---|---|---|
8:30 | KLセントラル駅 | 待ち合わせ |
↓ | バス移動 | |
9:00 | 国立モスク | 観光 |
↓ | 電車移動 | |
10:10 | BATU CAVE | 洞窟観光 |
↓ | バス移動 | |
12:00 | そごう周辺 | マーケット観光 |
↓ | 徒歩 | |
14:00 | フィリピン街 | 昼食 |
↓ | 徒歩 | |
14:45 | チャイナタウン | 街ブラ |
↓ | 徒歩 | |
15:45 | セントラルマーケット | お土産 |
↓ | 徒歩 | |
16:45 | 独立広場 | 観光 |
↓ | バス移動 | |
17:30 | nu KLセントラル | 日馬交流会参加 |
↓ | 徒歩 | |
18:45 | インド人街 | マーケット観光 |
↓ | 徒歩 | |
19:45 | nu KLセントラル | スーパーで買い物 |
↓ | 徒歩 | |
20:30 | KLセントラル | KL expressで空港へ |
それでは旅行記の開始です
6:45定刻通りクアラルンプール国際空港に到着です。
前回のんびり出てきたらイミグレを抜けるのに大渋滞になっていたので、今回はCクラスを利用して早め早めに移動したら
今回は30分ほどで抜け、7:30には到着エリアに出てきました。
まず、目指すはガイドさんとの待ち合わせ場所、KLセントラル駅です。
KLセントラル駅に行く方法
3つの方法があります。
金額だと
片道 直行バスRM10 < 高速鉄道KLIAエクスプレスRM55 <タクシー70RM
時間だと
高速鉄道KLIAエクスプレス最速28分 < タクシー60分 <直行バス 70分
時間があれば直行バスであれば、電車の1/5で済みます。
2人以上いて、ホテルに直行とかであればタクシーを使えば割り勘ができて安く済みます。
とにかく時間重視であれば、高速鉄道KLIAエクスプレスの1択なるでしょう。
今回は早くつきたいので
鉄道KLIAエクスプレスでKLセントラル駅に向かいます。
1階に降りるエスカレーターだけ注意!
到着ロビー3階から1階へ降ります。
エレベーターで降りれば問題ないですが、エスカレーターで降りる場合は注意が必要です。
2階から1階に降りる際に、バス乗り場に降りるエスカレーターと鉄道乗り場に降りるエスカレーターが別になっています。
間違って、バス乗り場に降りるとそこから電車乗り場に移動できないので、間違わないようにしましょう。
とらほーはさまよってしまいました。
KLIAエクスプレスはマスターカードが必須!
電車のチケットですが、片道55RM 往復割引で100RMです。
ただし、マスターカードを使って、
・公式サイト上でオンライン購入
・公式モバイルアプリで購入
・KLIA駅、KLIA2駅、KLセントラル駅に設置されたキオスク端末で購入
で購入すると、20%のディスカウントチケットを購入できます。それだと往復80RMで購入できます。 ※有人カウンターでマスターカード購入しても割引対象外ですのでお気をつけください。
マスターカード持っている方はぜひ持参することをお勧めします。
チケットの有効期限は購入日から1か月です。。指定席券ではないので、期間内であれば任意の日・便に乗車可能できるため、予定がある程度決まっている方は事前購入しておくとお得だと思います。
とらほーはマスターカード持ってなかったんですが、ちょうど2月にちょびりっち案件でcash passportを作っていたので
ここで役に立ちました。
最初、cash passport使って日本でWEB決済を試みたのですが、その際はエラーがでて購入できませんでした。
現地なら大丈夫かなって思って、キオスク端末で無事に往復80RMで購入できました。
暗証番号が必要になるので、忘れないようにしましょう。
この券を改札のバーコード検知に当てれば大丈夫です。
往復で買った場合以外にも、到着時出るときも必要ですので無くさないようにしましょう、
ちなみにKLエクスプレスには裏技みたいなものがありまして、直行でないKLトランジットのほうに乗って途中下車して分割でチケット買うと直行より半額でチケットを買うことができるという技が使えます。しかし、その場合だと1時間近くかかるため、それならバスに乗ったほうが手っ取り早いかもしれません。
KLのハブ駅 KLセントラル駅到着。
無事に電車に乗って、KLセントラル駅に到着です。
3回目のクアラルンプール旅行において初めてのKLセントラル駅です(笑)
ちょっと予定より早く着いたのでガイドさんを待つ間、KLセントラル駅をぶらぶらと。
KLIAエクスプレスは、空港からの到着場所と空港への出発ホームが全く別の場所にあるので注意が必要です。
程なくして、ガイドさんが登場。簡単に挨拶して早速行動開始です。
少し荷物をまとめてコインロッカーに入れときました。5RMだったかな。
コインロッカーは、中央のエスカレーターで2階に上がった左側にあります。
市内観光は、無料循環バスをうまく使おう!
まず最初の目的地は、国立モスクMASJID NEGARAです。
移動はバス移動です。KLセントラル駅からはGo KL busという無料巡回バスが走っています。全部で4系統あります。
RED LINEというバスに乗れば、3駅目で国立モスクMASJID NEGARAに到着です。無料バスなのがうれしい。
無料バスは降りるときはベルを鳴らさないと留まってくれませんのでご注意ください。
玉ねぎ頭がないモスク 国立モスク
モスクといえば、丸い形をした屋根が付いているイメージがあったのですが、ここ国立モスクはそういう形にはなっていません。
大きな塔が目印です。
ここも入り口でチャードルを無料で借りることができます。
また男性でも、半ズボンの方はそのまま入ることはできませんので、チャードルを着用しないといけません。
非常に洗練されたモスクです。
オープン時間はこちらを参考に。
すぐ近くにイスラム美術館もあります。
国立モスクを後にし、次なる目的地、BATU CAVEに向かいます。
国立モスクのすぐ近くにKTMクアラルンプール駅があります。
KLセントラルができる前のハブ駅だったここは、クアラルンプールで最古の駅だそう。
イギリス植民地時代の影響を受けて駅舎は白亜の英国風建築です。
だいぶ老朽化されていますが、今でも現役の駅として活躍しています。
すぐ近くにはマレー国鉄本社があり、こちらは石造の建築物。ここのあたり一帯は歴史的建築物が固まってて散策すると楽しいですよ。
ただ横断歩道が少ないため、かなり強引に道路を渡りました。ガイドさん曰く、渡りたいときに渡る、こうしないとマレーでは生きていけないとw
さて、クアラルンプール駅でBATU CAVE行きの券を買います。
有人カウンターもありますが、自販機もあります。クアラルンプール-BATU CAVEは2.5RMだったかな?
こんなコイン見たいなのがチケット代わりになります。トークンと呼びます。
改札でかざし、降りるときに入れるみたいな使い方をします。
クアラルンプール駅から約30分ほどでBATU CAVEに到着します。
電車はピーク時は朝や夕方のピーク時は15分間隔、昼間の時間帯は45分間隔での運行です。昼間はそんなに便数が多くないので注意が必要です。
あと、ガイドさん曰く、クアラルンプールの電車はよく遅れます。また2・3分の時間のズレはしょっちゅうです。遅く着く分はいいけど、早く着いても定刻前に出発しちゃうのだそう。乗り過ごさないためにも、早め早めに行動しましょう。
ヒンズー教の聖地BATU CAVE
駅から降りると、そこは一気にインド人街の雰囲気満載です。
道端には、インドお土産屋さんがびっしりと並んでます。
ちょうど着いた時、配給的なもを配っていました。無料ご飯です。
せっかくなので、いただきます。カレーっぽいご飯に、フルーツを炒めたものを上からかけています。
インド料理の基本、手で味わいます。カレーの辛さにフルールの甘みがなんとも絶妙。無料ご飯にありつけました。
ただガイドさんが教えてくれなかったら、配給に並んでいいのか食べていいのかとかわからなかったので
もしこういうのを見つけたら、遠慮なくいただいて問題ないそうです
駅を降りて、左側に行くとラマヤナケーブという洞窟があって、ここは有料5RM。けっこうしょぼいらしいので今回は入り口にある巨大像を眺めるのみ。
駅降りて右にいくと、いよいよバトゥ洞窟のお出ましだ。
階段は272段。なかなか急勾配。
ちなみにこういう服装では上がれない。要は肌を露出しすぎはだめってことですね。
クアラルンプールはすごく暑いので、ついつい短パンやビーサンなどで過ごしがちですが、その格好ですと宗教施設はほど入れないので注意が必要です。
階段をひたすら登ります。途中猿がいるので、食べ物などには注意しましょう。とられちゃいます。
登りきった眺めは最高!
さらに洞窟の奥に進みます。
ちなみにバトゥ洞窟は、年中無休・上れない時間などもありませんのでいつ行っても大丈夫です。
すごい神秘的な場所ですね。
イスラムと違い偶像崇拝のヒンズー教は、神々が祀られています。イスラムのモスクなどとは全く違った景色で面白い。色使いも独特です。
階段の途中には、ダークケーブというところがありトリップアドバイザーでも高評価の場所があります。
ここは川口探検隊のように(古いか?w)ヘルメットをかぶってさらなる洞窟の奥を探検するツアーです。
値段は35RM!1000円ちょっと。トリップアドバイザーではかなりの高評価。コウモリや虫などが見れるらしい。所要時間は45分。
気になるかたはぜひ体験を。今回は時間がなくて割愛。
降りるとまたご飯を配ってました。
バトゥ洞窟を後にし、KLセントラル付近に戻ります。
しかし、タイミング悪く電車が行ったばかりで30分以上の待ちに。
するとガイドさんが路線バス乗ってみませんか?と提案。
バス停の場所はちょっと説明するにはかなり難しいですが、バス停についたころにちょうどKLセントラル駅にいく路線バスがきたので飛び乗ることに。
ちなみにクアラルンプールのバス、バス停じゃなくても手をあげれば乗せてくれます。英語で会話できる方はチャレンジしてみてください。
バスは、前払い制。乗る際にどこまでいくかを伝えると、金額を教えてくれます。KLセントラルまでは、2.5RMでした。当然現金払い。
バスに揺られて30分ほど。
青空マーケットに繰り出そう!
KLセントラルにあとちょっとのところでガイドさんがSOGOの前で急におりますっと宣言が。
慌てております。ちょうどクアラルンプール そごうの前で降りました。
そごうの反対側のビルの1階にセブンイレブンがあるんですが、その小道から入ったところに土曜日になるとナイトマーケットが開催されます。
そのマーケットが早くもお昼から開催されていたのです。
Lorong Tuanku Abdul Rahman通りのマーケットになります。
早速潜入です!
4mほどの道に両サイドにびっしりの出店が所狭しを連なっています。
マレーシア系のマーケットですね。
ここマレーシアでは、マレー系・インド系・中華系でタウンがそれぞれ形成されて、それぞれの青空マーケットがいたるところで開催されています。
当然宗教が絡むので、そこに売ってもいるものも全然違います。ここがマレーシアの面白いところですね。
マレーの通りであれば、基本的に豚を使った料理はやはりありませんし、インド系であれば牛をつかった料理の店もほとんどありません。
だから、マレーシアでは、共通で食べれるチキン・ラム肉・フィッシュを使った料理が出店では多い感じですね。
これはオタオタというかまぼこみたいなもの。
あとは、デザートというかお菓子がほんとに多く出店されています。
揚げ物・ケーキみたいなものから、チップス、ナッツなど。基本的に甘いものが多いのです。
マレーシアの料理は基本的に味付けが濃いのが多いの特徴ですね。
ついつい食べ物に目がいってしまいます。
頭にかぶるこれは、最近中に団子状なものをいれて、盛るのが若い人たちの流行だそう。
ぽこってなってて面白い。
このマーケットは1kmぐらい続いてるのかな。当然夜になっても続くのですが、夜になるとすごい人らしくて抜けるのにすごい時間がかかるそうです。
まだ昼間だったので人は多いけど、歩けるのは歩けるぐらいのスピードだったので、ここは昼に行ったほうが賢明かもです。
このマーケットを抜けて今度はもっとローカルマーケットに向かいます。
クアラルンプールの台所 チョーキット市場
今度はチョーキット市場に向かいます。
クアラルンプールそごうから、歩いて10分程度でしょうか。
ちなみにホテルからチョーキット市場までの間の場所は若干治安が悪い場所だそうで、大通り以外は歩かないほうがいいそうです。
スリやひったくりも多いので気を付けましょう。
チョーキット市場に到着です。
ザ・ローカルの地元民市場の感じがたまりません。
好きなんですよね、こういう場所。
早速中に入ってみます。
入ってすぐのゾーンは、生肉・魚ゾーン。ちょっと臭いがキツイです。
チキン・ナマズ・エビなど多種多様。
ちなみに下が濡れているので、サンダル・白い靴などは汚れる可能性があるので、気を付けましょう。
このゾーンを抜けると、次は青果市場ゾーン。色とりどりの野菜や果物・乾物・香辛料が次から次へと現れます。
マンゴーとか1kg5RMとかで激安です!
果物類は一切国外に持ち出しはできないのでお土産にはできませんが、その場で食べたり、ホテルで食べたりするにはいいかも。
店員さんはみんないい人。果物の試食とかどんどんさせてくれます。
ここは、ほとんど観光客がいないまさに地元民マーケット。値段も安いですね。
食堂などもあり、ここにきたらなんでも揃うって感じです。
さて、ちょーきっと市場を後にし、一度来た道を戻ります。
仲間が増えて4人旅に!
ちょっと歩いて、フィリピン街にやってきました。
ここでなんとガイドさんが、お友達を呼んでてくれて、2人さらに合流ですw
1人は、9ヶ月前に関西から移住してきた方と、もう1人は、マラッカ出身の中国人で20歳の青年。
日本語もしゃべれて、アニメクリエーターを目指しているらしい。
どちらもマレーシアのmeetupというサークルみたいなので知り合ったらしい。
フィリピンビルの中で昼食を食べながらみなさんと自己紹介。面白くなってきました。
ホッケッミーをいただきました。
暑かったのでビールとか飲みたかったのだけど、マレーシアはお酒が高い。
スーパーなどでもビール1缶8RMします。
ホッケンミーが5RMだったから、いかに高いかがわかると思います。
ムスリルはお酒飲まないのでマレー系のお店にはまず置いてもないし。
ビールは諦めてペプシをごくごく。
会話に夢中でここでの写真がほとんどない。
今日この後夕方から日本人とマレーシア人をつなぐ交流会があるから参加してみませんか?っと誘われたので後ほど参加することにw
これも旅の醍醐味。
彼らもそれまでは暇ということで、一緒に観光することに。いきなり4人での旅行に様変わりです。
チャイナタウンに行ってみよう!
昼食を食べ終わって、向かった先はチャイナタウンです。
チャイナタウンに入ってすぐにチキンライスで有名なNam Heong Chicken Rice (南香飯店)があります。
行列とまではいかなかったけど、それなりお客さんはいっぱいでした。
チャイナタウンも土曜日ということもあって、すごい人だかり。出店もいっぱい出ています。
さすがチャイナタウンです。
ブランドカバンを売ってる呼び込みのお兄ちゃんが、ニセモノヨー、ニセモノヨー、ヤスイヨーっと呼び込みをしていますw
ガイドさんおすすめの豆乳屋さんが出てたので早速試食です。
おー!美味しい!
出来たての豆腐に甘い蜜がかかってる。中国っぽいデザート。
その後、関帝廟という中華寺院を見学。
イスラムのモスクと違って、中国らしい色使い。仏教らしさが全面に感じます。
さらにチャイナタウンのすぐそばにある、ヒンズー寺院。こんなすぐ近くにあるのが面白い。
日本人価格に注意せよ!
ここ、中に入るときに大きなカバンを預けるのですが、
なんと足元を見てきます。
地元民→10セント〜20セントぐらい
外国人→1RM〜2RM
ザ・日本人20RM!!!
ガイドさん曰く、ここだけでなく、マレーシアにおいて、この料金変化は当たり前に経験するらしいのです。
マレーシアは日本をお手本に発展してきた文化があり、日本人=あこがれ=お金持ちという図式があり、値段が決まってないようなサービスは、ほんと馬鹿みたいな値段をふっかけてくるらしい。Mさんも最初来た時日本人2人でここにきた時25RMと言われたらしい。
英語やマレー語がしゃべれると全然違うらしいですよ。旅行される方は参考になさってください。
セントラルマーケットへ!
さて、チャイナタウンを抜けて、次は、セントラルマーケットへ向かいます。
セントラルマーケット周辺も出店がいっぱいでています。
話題のなまこ石鹸とマンゴーグミをゲット。
セントラルマーケットは、ザ・お土産ショップのあつまりって感じ。
セントラルマーケット周辺は穴場の観光地がいっぱい
またここにはガイドさんおすすめの場所があるというので行ってみることに。
セントラルマーケットを抜けてすぐのビルの3階にあるart house gallery。
ここがなかなか面白くて、マレーシア原住民のお面とか土偶とかがなんと販売してるんですね。
ここはガイドブックに載ってなくてほんと穴場です。
ぜひ行ってみてください。
またこのビルの横を抜けると、絵画専門店街があります。
アラビア文字だけでデザインした絵画や、肖像画屋さん、イラストメインのお店など画廊がいっぱい。
実際に作業しているところをみれたり、似顔絵を申し込めば書いてくれたり。
荷物にならなければ買って帰りたかったな。
セントラルマーケットを後にし、次の目的地独立広場を目指します。
クアラルンプールの由来って知ってる?
途中クアラルンプール発祥の場所を案内してもらいます。
クアラルンプールは、マレー語でKuala は「川の合流地点」や「河口」といった意味、Lumpurは「泥」という意味があり、クアラルンプールは「泥川の合流地点」というという意味があって、それがコンバック川とクラン川が合流する地点があってそれがこの場所を指すのだとか。
クアラルン・プールという切り方をするかと思ってたら、クアラ・ルンプールだったんですね。だから現地の人はKLと呼ぶんですね。メモメモ。
目の前には、最古のモスクと呼ばれているマスジッド・ジャメがありますが、残念ながら現在改装中でなかには入れませんでした。
ここから程なくすると、いよいよムルデカ スクエア独立広場へ到達です。
この辺り一帯は、旧連邦事務局ビルやクアラルンプール シティギャラリー、国立テキスタイル博物館、クアラ ルンプール記念図書館などがあり歴史的建築物が集合しています。
有名なI love KLの像もあるのぜ写真スポットですね。
クアラ ルンプール記念図書館はクーラーが効いててソファがあるので、ちょっと休憩するには快適な場所です。
独立広場は広い芝生公園みたいになってるんですが
ここで同行のMさんがおすすめ写真スポットを教えてくれました。
それは、芝生公園の真ん中から、旧連邦事務局ビルのほうに向かってカメラを構えるとちょうど
旧連邦事務局ビル・奥にKLタワー・さらに奥にツインタワーという一石三鳥の構図が浮かび上がります。
おお!すごい!ここはなかなかのビュースポット!
夕方のスコールに注意!
ここで少し休憩していると、なんだか雲行きが怪しくなってきました。
ゴロゴロゴロ・・雷が鳴り始めます。
みんながこれはくるな!っと言い出します。そうクアラルンプール名物夕方スコールです。
午前中が天気いいと、ほぼスコールが降るそうです。
今は雨季と乾季の切り替わりの時期らしく、天気がよかったら悪かったりが多い日が変わりばんこにくるみたい。
この時点で夕方17時ぐらいになったのでそろそろ日馬交流会があるというKLセントラルのほうへ急いで戻ります。
移動はバスに乗って。
KLセントラルの裏通りに入ると、また小さなチャイナタウンがあってここにもおいしそうなものがいっぱい。寺院もありました。
KLセントラルに併設されているNU KLセントラルモールのフードコートにて交流会。集まった人数50人!
日本語ができる子もいれば英語やマレー語しかできない子もいるんだけど、ガイドさんに通訳してもらいながらいろんな日本のことを話をしました。楽しかった。
ちなみにここのフードコートはすごく綺麗で、ラクサやホッケンミーやインド料理など大抵のものが揃っています。おすすめです。
1時間ほどお話して、夜になってきたので最後にすぐそばにあるインド人街ブリックフィールズへ連れて行ってもらいます。
ブリックフィールズはインド感がすごい
だんだん暗くなってきて人々が集まってきてます。
この一帯はこういうあしらいがあってインドっぽい。
インド系スーパーや飲食店が連なって、すごくパワーがあります。
駆け足で見て回って、ニューセントラルショッピングモールに戻ります。
ここの1階にスーパーが入っているので、最後に色々とおみあげを購入して、長かった1日観光が終わりです。
KLIAエクスプレスの駅まで送ってもらい、ここでガイドさんともお別れです。
KLIAエクスプレスの駅は、空港から着いた場所と空港へ向かうのり口は違う場所になるので注意が必要です。
ただ日本語で案内が書いている間違わないと思います。
1日観光、ローカル市場などを中心に見て回りました。現地パワーを存分に感じられた観光となりました。
途中仲間も増えてまさかの和気藹々の観光旅行になって、今回もガイドさん雇ってよかったですね。
長くなりましたとりあえず、クアラルンプール観光記はこれにて終了。
今日も読んでくださいましてありがとうございました。
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